こまつな反省会

こまつながべらべらと何か書きます。

アイカツ武道館感想(?)②

『運は一瞬の流“れ”星なのキャッチしなきゃ』

lucky train!といえばノリノリなサウンドと主張の激しいベースのスラップが注目されがちですが、歌詞を見るとアイカツ!最後のEDテーマだけあって別れとその先の未来について書かれており、アイカツ武道館終了後のこのタイミングで見返すと心に刺さりますまたこの曲は様々なキャラクターが歌唱しており各々好きなバージョンがあると思います。自分の場合は、みほさんが歌う『ののバージョン』になるんですけども。


みほさんの地声を聴いた人は分かると思いますが少しハスキーな感じです。珠璃ちゃんや夜空さんの歌唱の際はそのハスキーさを極力抑えておりますが、逆にののちゃんときららちゃんの歌唱の際は前面に押し出しております。女性のハスキーボイスは聴く者に『弱々しい』という印象を与えます。この弱々しさが『守ってあげたい』という印象に繋がることもあれば、『頼りない』というマイナスの印象にも繋がることもあります。まあ、みほさんの場合は顔面が良いので『守ってあげたさ』に繋がりますし、見た目以上に女の子ぽさが増すと個人的には思っています。またハスキーボイスの特徴の一つに舌っ足らずに聞こえることがあります。語尾がふにゃあっとしてるということですね。社会生活を過ごす上であったり、同性からの印象は良くないことが多いみたいですが、声の演技や歌唱という点では優秀な武器になります。みほさんの場合普段の喋り方がコレに該当しており、一部では『常に喘ぎ声(褒め言葉)』と言われている程です。

 

そんなみほさんが歌う『ののバージョン』のlucky train!は思う存分自分の武器を活かしてそれはもう可愛いのです。その中でもサビは至高です。1番の『運は一瞬の流“れ”星なのキャッチしなきゃ』の“れ”の部分、2番の『一生の宝物の想い出“を”』の“を”の部分です。ここの“れ”と“を”は個人的に世界一可愛い”れ”と“を”の歌い方だと思います。曲を聴いただけで何故か音楽プレーヤーから女の子の匂いがしたと錯覚するほどの可愛さです(?)特に“を”の部分は何回も聴くとイケナイ気持ちになります。うまく表現するのが難しいですが、敢えて言うなら『電子オナホ』といったところでしょうか(消される)。残念なことに『ののバージョン』はshortサイズしか音源化されてませんが『のの×りさバージョン』はFULL音源化されいるのでおすすめポイントを意識しながら聴くとQOLが爆発的に上がります。

 

さて、今までlucky train!を例にみほさんの声の話をしてきましたが、先ほどもチラッと言ったように顔面が良いです。そして身体がえちちです。特に身体に関しては本人は自覚がないかもしれませんが、どうやら衣装を作る関係者各位は気が付いているようでみほさんの衣装は総じてヘソが出るように丈を短めにして製作していると思われます。中野サンプラザで行われたAIKATSU☆STARS!のワンマンライブで初披露されたセニョリータシェヘラコーデは最前で確認しましたが、即座に住民票を「みほさんの腋及びヘソ」に移し替えようと考えたほどです。ヘソに関してはボクが見た中でもトップレベルに良い形をしたヘソだと思いますし、みほさんのヘソのゴマをおかずに軽くご飯10杯はイケそうです。あ、あまり身体のことを言いすぎるとセクハラでみほさんの事務所のブラックリストに載りそうなのでこれくらいにしておきますが、とにかくえちちな身体をしているということを理解していただけたら御の字です。

 

突然みほさんの魅力について語ったわけですが、ここまでお話すればボクが今から言うことも納得してくれると思うんですよ。いいですか。

 

 

 

武道館のlucky train!は実質全裸2人のストリップショーだった。

 

 

ななせまつおかさんのムチムチボディのドーリーデビル衣装もどエロでしたが、やはりみほさんがえっち過ぎて心の底から、いや『生殖器の底』から言葉にならない呻き声をあげました。

 

 

この衣装を身にまとったみほさんが歌うlucky train!は人をダメにします。当然ヘソはバッチリ出ています。オススメポイントもしっかり回収できました。あ、個人的にスーパーイケメンタイムを呼んでいるななせ氏の落ちサビも回収できたのも収穫でした。

 

卒業ライブにとんでもない爆弾を落として去っていったのは七つの大罪にもう一つ加えるべき大罪だと思いますし、二度と見ることができない(?)と思うと寂しいなぁと思うのでした。

 

なにやら色々セトリをぶっとばしてしまいましたが、このlucky train!の印象が強すぎてlucky train!周辺の記憶が本当にないのでご勘弁ください。

 

②おわり